要約 世界の宗教文学13篇 完全読破の気分になれる!

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「宗教」をキーワードにセレクトした名作文学がこの1冊に!シェイクスピアからゲーテ、ドストエフスキーまで「人間の本性」と「魂の救済」を読み解いた世界の宗教文学パーフェクトガイド。原作の感動と迫力はそのままに、10分間の読み切りサイズに大要約。

立松平和・監修
1947年、栃木県宇都宮市生まれ。早稲田大学政経学部を卒業後、宇都宮市役所勤務などを経て、作家となる。日本をはじめ世界各地を旺盛に旅する行動派作家として知られ、自然環境保護などの問題にも積極的に取り組んでいる。著書に『遠雷』(第2回野間文芸新人賞)、『卵洗い』(第8回坪田譲治文学賞)、『毒―風聞・田中正造』(第51回毎日出版文化賞)など多数。

【目次】
イギリス・アメリカ文学(『リア王』シェイクスピア;『クリスマス・キャロル』ディケンズ;『サイラス・マアナー』ジョージ・エリオット;『幸福な王子』ワイルド;『緋文字』ホーソン)
フランス文学(『聖ジュリアン伝』フローベール;『二人の友』モーパッサン;『星の王子さま』サン=テグジュペリ)
ロシア文学(『罪と罰』ドストエフスキー;『復活』トルストイ)
ドイツ文学(『若きウェルテルの悩み』ゲーテ)
オーストリア文学(『盲目のジェロニモとその兄』シュニッツラー)
ポーランド文学(『クォ・ヴァディス』シェンキェビッチ)

ISBN:9784333020669
出版社:佼成出版社
発売日:2004/7/30