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【2023年2月17日(金)】
◆電子新刊
・『「気づきの瞑想」で得た苦しまない生き方
カンポン・トーンブンヌム・著 / 上田紀行・監修 / プラユキ・ナラテボー・監訳 / 浦崎雅代・訳 ¥1,540(税込)
〇紙の書籍はこちら
※読み放題プラン:2月17日(金) 10:00配信開始
※単品商品:2月17日(金)10:00販売開始

・『宗教間対話座談会 宗教に明日はあるか?
安蘇谷正彦・著 / 坂本堯・著 / 眞田芳憲・著 / 竹村牧男・著 / ホアン・マシア・著 / 森章司・著 ¥2,200(税込)
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※読み放題プラン:2月17日(金) 10:00配信開始
※単品商品:2月17日(金)10:00販売開始

  

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「気づきの瞑想」で得た苦しまない生き方
カンポン・トーンブンヌム・著 / 上田紀行・監修 / プラユキ・ナラテボー・監訳 / 浦崎雅代・訳 ¥1,540(税込)

作品紹介:タイの障害者が、テーラワーダ仏教に伝わる「気づきの瞑想」で得た「体に障害はあっても、心は障害者ではない」という境地と、それに至る修行の道程を紹介する。

カンポン・トーンブンヌム 著
1955年、タイ・ナコンサワン県生まれ。水泳の模範演技中に事故に遭い全身不随に。現在、寺院や病院、学校を中心に「気づきの瞑想」の講演活動を行なっている。

上田紀行 監修
1958年生まれ。
東京工業大学大学院准教授。東京大学大学院博士課程修了。愛媛大学助教授などを経て、1996年4月より現職。

プラユキ・ナラテボー 監訳
1962年生まれ。
本名、坂本秀幸。タイ・スカトー寺副住職。上智大学卒業後、 タイのチュラロンコン大学大学院に留学。1988年、タイにて出家。著書に『「気づきの瞑想」を生きる タイで出家した日本人僧の物語』(佼成出版社刊)がある。

浦崎雅代 訳
1972年生まれ。東京理科大学、東京工業大学非常勤講師。中央学術研究所委託研究員。東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了。

【目次】
序──監修のことば  上田紀行
第三版序文
初版序文
第一章──事故に遭うまでの人生
第二章──法(タンマ)との出会い
第三章──気づきの瞑想の実践
第四章──苦しまない生き方
「苦しまない生き方」に近づくための質問とその答え
跋──善き友との出会い  プラ・ユキ・ナラテボー
「訳者あとがき」に代えて なぜ今、「気づきの瞑想」をタイの仏教に学ぶのか  浦崎雅代

ISBN:9784333023042
出版社:佼成出版社
発売日:2007/11/30

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宗教間対話座談会 宗教に明日はあるか?
安蘇谷正彦・著 / 坂本堯・著 / 眞田芳憲・著 / 竹村牧男・著 / ホアン・マシア・著 / 森章司・著 ¥2,200(税込)

作品紹介:21世紀の今日でもなお、宗教や宗派の違いが民族対立や地域紛争の原因とされる。「宗教間の〈違い〉を知り、認めるところから宗教間の対話は可能となる」との仮定のもと、各宗教の研究者による講義と討論を通して宗教間の相互理解をはかる試み。

安蘇谷 正彦 著
坂本 堯 著
眞田 芳憲 著
竹村 牧男 著
ホアン マシア 著
森 章司 著

【目次】
第1章 宗教の成り立ちとエッセンス――宗祖・本質・聖典など――
第2章 宗教の幸福観、人間観(男女観、個人観、自由意思の容認)
第3章 宗教の死生観
第4章 日本における宗教の発生・受容と変容
第5章 宗教と現代社会
おわりに

ISBN:9784333028207
出版社:佼成出版社
発売日:2020/03/05

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