一乗のほほえみ 開祖 庭野日敬伝 第四巻
一乗のほほえみ 開祖 庭野日敬伝 第四巻
通常価格
628 円(税込)
通常価格
セール価格
628 円(税込)
単価
/
あたり
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
人を救い、世を立て直す――。明治・大正・昭和・平成の時代、人びとが抱えた苦悩に真正面から向き合い、生きる喜び、いのちの尊さを説き続けた立正佼成会開祖 庭野日敬(にわの・にっきょう/1906-1999)。その半生を通じて折々に思い、行動し、追い求めた<大いなる道>とは。まんがでつづる庭野開祖の一代記です。
【第4巻】
戦後の復興とともに、立正交成会もめざましい発展を遂げていきます。法華経にもとづく信仰の輪は日本全国に広がり、東京・杉並の本部周辺でも各種の施設が建設されました。機関誌『交成』(現在の『佼成』)創刊、新日本宗教団体連合会結成への道のりなど、新しい時代に羽ばたく数々の場面を描きます。
松本 るい【漫画】/千葉 茂樹【脚本】/多賀 章夫【原案】
【目次】
戦後における立正佼成会の発展
法華経のことば
復興の足音
同じ悲しみを生きて
大曼荼羅の勧請
青年部の発足
第一回お会式
菅沼の家族
機関誌「交成」の発刊
み仏のはからいのままに
門下を離れ自立の道へ
新宗連の結成
長沼妙佼・厳愛の慈悲行
菅沼から東京へ
人物ファイル
略年譜
ISBN:9784333019410
出版社:佼成出版社
発売日:2002/9/28