ナゼか人徳が身につくブッダの法則
ナゼか人徳が身につくブッダの法則
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人徳とは文字通り十四のこころ配りができる人である。簡単に言えば思いやりのある人のことだ。誰もが自分に人徳さえあれば、という場面に遭遇したことがあるのではないか。どんな修羅場でも「あの人の言うことなら」と納得されるような人徳を備えたい、そう願う人のための方法論がさまざまに説かれている。
田中治郎・著
1946年、宮城県生まれ。横浜市立大学卒業後、出版社に勤務。主に児童書、仏教書の編集に携わる。現在、編集プロダクションを経営するかたわら、仏教書、エッセイ、小説などの執筆や講演活動にあたる。作家。日本ペンクラブ会員。
奈良康明・監修
1929年、千葉県生まれ。東京大学文学部印度哲学梵文学科卒。同大学院人文科学研究科修士課程を経て、カルカッタ大学比較言語学科博士課程留学。文学博士(東京大学)。駒澤大学助教授、教授を経て、学長、総長を歴任。駒澤大学名誉教授。
【目次】
まえがき
第一章 徳は孤ならず
陰徳の法則
心田の法則
無我の法則
皆苦の法則
涅槃寂静の法則
空の法則
第二章 やせたソクラテス
少欲知足の法則
半歩主義の法則
正師の法則
六波羅蜜の法則
十善戒の法則
みんなが観音さまの法則
第三章 愛語は回天の力
無財の七施の法則
七慢の法則
捨恨の法則
諸法実相の法則
懺悔の法則
「いま・ここ」の法則
自己確立の法則
ISBN:9784333025602
出版社:佼成出版社
発売日:2012/9/30