全篇解説 日蓮聖人遺文

全篇解説 日蓮聖人遺文

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日蓮(1222-1282)が書き遺した著作や書簡、図録など(=遺文、御遺文、御書)などのうち、真蹟(真筆)であることが裏づけられる282篇について逐一解説したもの。主要著作だけでなく、普段はあまり顧みられることのない遺文までも繙くことを通して、日蓮の思想的全体像を明らかにしようとする試み。解説は1篇ごとに「読み切り」のため、辞書的にも活用できる。序論として日蓮遺文および日蓮思想の概説、巻末に参考文献・日蓮年譜・遺文索引を付す。

渡邊寶陽
昭和8年(1933)、東京に生まれる。立正大学仏教学部宗学科卒業、立正大学大学院博士課程単位取得。文学博士。立正大学仏教学部教授、立正大学学長などを歴任。立正大学名誉教授。法立寺(東京都足立区)前住職。おもな著書に『日蓮宗信行論の研究』(平楽寺書店)、『日蓮のことば』(雄山閣出版)、『法華経──久遠の救い』(日本放送出版協会)、『日蓮仏教論──その基調をなすもの』(春秋社)、『知識ゼロからの日蓮入門』(幻冬舎)、『國寶『觀心本尊抄』鑚仰』(中山法華経寺)、『自我偈講話』(山喜房佛書林)、『宮澤賢治と法華経宇宙』(大法輪閣)があるほか、共著書および編著書、論文が多数ある。

関戸堯海
昭和33年(1958)、東京に生まれる。立正大学仏教学部宗学科卒業、立正大学大学院博士課程単位取得。博士(文学)。立正大学仏教学部専任講師、身延山大学仏教学部助教授、日蓮宗宗務院教学課長などを歴任。妙幸寺(東京都大田区)住職。おもな著書に『日蓮聖人教学の基礎的研究』『『立正安国論』入門』『草山要路:元政上人──清らかな生き方』『日蓮聖人注法華経の研究』『日蓮聖人のふしぎな伝説と史実』(以上、山喜房佛書林)、おもな共著に『法華経と大乗経典の研究』(山喜房佛書林)、監修本に『撰時抄ノート』『報恩抄ノート』『立正安国論ノート』(以上、東方出版)などがあるほか、共著書および編著書、論文が多数ある。

高森大乗
昭和41年(1966)、東京に生まれる。國學院大学文学部史学科および立正大学仏教学部宗学科卒業、立正大学大学院博士課程単位取得。立正大学日蓮教学研究所研究員、立正大学仏教学部准教授などを歴任。現在、要傳寺(東京都台東区)住職、立正大学日蓮教学研究所客員所員、東京都台東区教育委員。編集本に『昭和定本日蓮聖人遺文諸本対照総覧』(山喜房佛書林)、編著書に『開目抄:傍訳日蓮聖人御遺文(上・下巻)』(四季社)、おもな共著に『日蓮仏教における祈りの構造と展開』(山喜房佛書林)、『シリーズ日蓮 2──日蓮の思想とその展開』(春秋社)があるほか、論文が「日蓮聖人の歴史叙述に関する編年的考察──日本史を中心として──」(『大崎学報』第154号)ほか多数ある。
(※略歴は刊行時のものです)

【目次】
序 論
第一節 日蓮聖人遺文とは
第二節 日蓮聖人はインドの宗教思想、中国の儒教思想をどのように受容したか
本 論
第一節 日蓮聖人遺文を代表する「五大部」執筆の背景
第二節 日蓮聖人遺文解説
あとがき
参考文献
日蓮聖人年譜
日蓮聖人遺文索引

ISBN:9784333027743
出版社:佼成出版社
発売日:2017/12/15