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ちえうみ
白隠禅師 坐禅和讃を読む
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臨済宗の中興の祖・白隠禅師が、禅の真髄を七五調の和文で説いた「坐禅和讃」。本書では、妙心寺派の師家である河野太通師が、禅定の精神をわかりやすく解説する。仏教の根本理念である「衆生本来仏なり」から「此の身即ち仏なり」まで、仏道の精髄を凝縮した短詩を、現代人のために丁寧に読み解く一冊。禅の入門にも最適。
河野太通
昭和5年、大分県出身。臨済宗妙心寺派祥福僧堂師家。昭和23年、大分県中津市・松巌寺で出家得度。昭和28年、祥福僧堂に掛塔。昭和52年、祥福僧堂師家就任。著書に『独坐大雄峰』『床の間の禅語』(上・下)
(※略歴は刊行時のものです)
【目次】
はじめに
ⅰ坐禅和讃のこころ
坐禅和讃とはなにか
慈愛から生まれた讃歌
坐禅和讃のこころ
ⅱ迷いの闇路
『法華経』と禅
内なるものの追求
ⅲすべてが帰するもの
大乗仏教と禅
坐禅のすすめ
ⅳ自覚のすすめ
修行のこころ
自覚の果てに
ⅴ自由への飛翔
直なる一筋の道
無から生まれる自由
自由と慈悲
ⅵ喜びの歌
現代という地獄
あなたも仏
ISBN:9784333014019
出版社:佼成出版社
発売日:1989/11/18
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